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【コラム】

ビジネスニーズ情報発信者が悩んでいること
(以前、窒素酸化物の除去技術を求めたBCC会員から下記の返事が来ました。)

私のところには、毎日と言うほど、開発依頼がまいります。
現実に困っておられる顧客からの問い合わせで、それに対応する技術が世の中に明らかにないものが多く毎日開発に苦しんでおります。たとえば、道路の舗装会社から、よりアスファルト乳剤の含まれた汚水の凝集沈殿が出来ないのか、出来れば日本国中の舗装工事が独占できるとか、鉛、ホウ素の含まれた土壌の浄化とか、あるいは蛍の生息している河川の工事に伴う濁水処理等々環境に関してこれだけ様々なニーズがあるのかとびっくりしています。
(上記の問題の中で既にアスファルト乳剤と蛍関係については解決のメドが立ったとのことですが、鉛、ホウ素は未だだそうですので、情報が御座いましたらご提供下さい。勿論有用な情報はビジネスに直結します。)

現在、いくつかは解決して商品化を致していますが、とてもとても顧客のニーズに追いつかないのが現実です。その結果、多くのノウハウと技術開発が出来ましたが、まだまだ不十分な状況です。これらの諸問題のヒントを得るべく、ネットやその他あらゆる情報を得ていますが、生きた情報の少ないことにまた驚かされています。 一旦活字になった情報は、既に公知の事実ですし、ヒントにはなりますが、なかなか役に立ちません。今の世の中、情報があふれていますが、本当にほしい情報がいかに少ないのかを実感しています。情報を発信する立場の人間としましては、かなり多くのリスクを伴います。窒素酸化物の凝集というテーマを発信すれば、他社がこの方法でさらにすばらしい商品開発を、知らないうちにしてしまうのがリスクと考えます。このリスクを犯してまで、情報発信するにはかなりの勇気が要りますし、そのリターンが少ないことも問題と考えます。 やはり情報発信するほうは、ハイリスク・ハイリターンを考えるかどうかにかかわっていますね。


3)上記に対するBCC管理者の返事

上記の問題はビジネスポイントの隠し方のテクニックだけで解決するものと考えております。窒素の問題の情報発信については事前にご了解を得ていますが、設問の出し方を工夫すれば、知恵はもらえるがビジネスの勘所は秘匿出来るわけです。この辺をどのようにするかについて、多くの方はご経験が無いかもしれませんが、悩まれることは無いと言うのが私の結論です。本当のビジネス情報をインターネットで発信している物が殆ど無いので、情報開示の手法について経験不足と言うことだと思いますが、BCCでは勘所を十分に心得ておりますので、ローリスク・ハイリターンでビジネスに有用な情報を集めることが出来ると考えております。

 
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